ビットコインキャッシュにかかる手数料

ビットコインキャッシュを取引所で取引する際、気になるのは手数料です。
手数料が幾ら掛かるかについては、「取引所による」としか答えようがありません。
そこで実際にビットコインキャッシュを取り扱っている国内取引所を例に、手数料が幾ら掛かるのか取り上げます。

まずは取引手数料です。
現物取引であれば、-0.01%かかります。
プラスではなく、マイナスの手数料です。
手数料がマイナスになっていると、手数料分だけ利益が得られます。
ただし今回紹介する国内取引所の場合、マイナスの手数料になるのはビットコインの取引限定です。
ビットコインキャッシュの取引はマイナスにならないので、要注意です。
他に信用取引であれば、取引手数料は0%となっていますが、借り入れ手数料は0.039%・利益手数料は0.7%です。
何かと話題になっている先物取引の場合、日次手数料として、0.039%かかります。

では実際にビットコインキャッシュの取引を行う際、幾らの手数料がかかるのでしょうか。
日本円でビットコインキャッシュの取引を行う場合、Takerは0%・Makerは0.3%かかります。
なおビットコインでビットコインキャッシュの取引を行う際も、手数料は同じです。
Takerとは、板に注文を並べることです。
ビットコインキャッシュをこの値段で売りたい・買いたいと板に並べ、希望する人がいれば取引成立です。
MakerとはTakerと逆で、板にある注文を取ることをいいます。
板に注文を並べるだけであれば手数料は無料ですが、注文を取ると0.3%の手数料がかかるという訳です。

入出金の際にも、手数料がかかります。
例えばコンビニから取引所へ3万円未満を入金すると、486円かかります。
3万円以上であれば、594円です。
また手元にある仮想通貨を日本円で銀行に振込をする際、50万円未満であれば350円の手数料がかかります。

取引にかかる手数料・入出金にかかる手数料は調べたらどこの取引所でも掲載されています。
手数料で最も気をつけるべきは、スプレッドです。
スプレッドが幾らかかるかについては、どこの取引所でも明確に記されていません。
スプレッドとは売値と買値の差のことです。
例えばビットコインキャッシュが10万円で購入できる時、売却価格が9万円で提示されていたとしましょう。
この時スプレッドは10万円−9万円で、1万円の差があります。この1万円こそが「スプレッド」で、取引の際にはガッツリと引かれます。